さわやかな朝を迎えたら、仕事して(あるいはお洗濯、掃除)、やがて、お昼になります。
そのときに、ぜひご自身の体に、こう問うてください。
「おなかすいてますか?」
お昼ごはんは、本来ならば、一日の中で、一番ゴージャスにマハラジャのように食べたいものですが、胃もたれなど感じる場合は、温かく消化のよいものを少しだけいただきましょー。
(湯豆腐、おうどん、野菜スープなど。ショウガなど刻んでいれるのも
また、消化を助けるために、一口で「32回かむ」とよいとされてます。
各体質別のランチメニューは、また別でお知らせいたします。
なぜならば、先に、とても非情で、試練となることをこれからお伝えしなければならないからです。
それは。
それは。
「食ったら寝るな!」
です。
大変申し訳ございません。
わたしがきめたのでなくむかしむかーしのインドの偉い賢人たちがいってます(いいわけ)
「とにかく昼寝しちゃだめ」
アーユルヴェーダとは、なんと、りりしい教えなのでしょうか。なんで昼寝してはいけないかっていうと・・・・・。
「えーっと、疲れるほど、はたらいてないだろーがっ!このゆとり世代が!」
いいえ、そんな理由ではございません。
「ね、寝てません。目はつむってますが、
宇宙の神秘について、瞑想しているんです。」
☆「それならば、アーユルヴェーダ医学が生まれたこの国で、なぜ道端であんなに犬と印度人が昼寝をしているのか?」と、印度人医師に問うたところ、上記のような答えが、かえってきました。あの人たちは、瞑想しているらしいです。日本でも終電を逃した後の駅前に、路上で瞑想する修行者(ネクタイをしている)を見かけます。
なぜ、昼寝をしてはいけないのでしょうか?
アーユルヴェーダでは、昼寝をするとカラダをつくっているカパ要素(オイリー、重い、どっしり、冷たい)が必要以上に増えるため、消化を妨げられ、毒素がたまり、病気、肥満を引き起こすと考えられています。
☆10時から14時は、ピッタ要素(消化の火をつかさどる)が増える時間帯で、どんどん食べたものを燃やせるゴールデンタイムです。
例外的に、昼寝してもよい≒カパを増やしてもよいとされているのが、
●幼児(寝る子は育つ:体をつくる、大きくする、成長する)
●病人・病み上がり・老人(滋養強壮)
●長期のたびびと
●猛暑のとき
なので、お昼寝をしたくなったら、こう問うてください。
「わたし、マダ大きくなるつもりか?」
「わたし、病弱か?」
「た、たしか今、ま、真夏だ・よ・ね?」
ちなみに、座ったまま、15分程度の居眠りは、カパを増やさないので大丈夫らしいです。
今日もシャンティな1日を。
葉山、一色海岸目の前
【Hayama ひねもす】
アーユルヴェーダとアロマセラピー専門サロン
♦完全予約制 10:30~20:00(女性専用)
♦定休日 月曜日(応相談)
♦所在地 神奈川県三浦郡葉山町一色2116葉山ビーチハウス201
♦電話 09048675568
♦お得な割引 施術終了後、次回のご予約(2ヶ月以内)を入れていただいた場合、10パーセントオフいたします。日時変更は、2日前までにご連絡ください。前日・当日の場合は、次回定額となります。
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