葉山、一色海岸目の前、アーユルヴェーダ専門サロン Hayamaひねもす店主です。
以前のブログで、鎌倉成就院のご利益画像をUPしたことがあり、(←本当にご利益がありそうなのは、こちらをクリック)、
検索ワードで、当ブログへお越しいただくことも多く。。。
ご縁に感謝!
これからも気が向いたらお越しくださいね。
ちなみに、このブログは、開運ブログではなく、Hayamaひねもすという、アーユルヴェーダとアロマセラピーのサロンのブログです。
ひねもすのたり、薬草煮込んでアーユルヴェーダやってます!うしし
というわけで、頼まれてもいないのに、
ご挨拶がてら、待ち受け画像をつくってみました。
願いがかなうかどうかはおいといて。。。。
それが、コレ↓

私が東京の大学に進学し、父も単身赴任になってから、
母が衝動的に飼ってきました。小さい頃は、何匹も飼っていたのですが、亡くなると、
私たちが大泣きするので、父が、もう飼わないぞ!と宣言したので、10数年ぶりに我が家の一員になった犬です。
はじめは、単身赴任中の父に内緒で、なんて言おう…と母は心配してましたが、
やがて、赴任を母の体調を理由にやめ、戻ってきた父は、朝晩、毎日散歩するように。
ジョイ

→父(いちばんえらいひと。玄関で、出迎えると、頭をくしゃくしゃに
撫でる人。)
→母(派手にパフォーマンスをするプードルに押されていた
自分をみつけてくれたひと。いちお、感謝。)
→姉(いつもいっしょに寝てくれて、犬だったら多分自分のおかーさん!)
→私(ときどき、家に帰ってくる人。おそらくしたっぱ)
末っ子である私より、立場が上だと思っていたらしく、
時々、頭突きされたりはしましたが、今までの飼ってた犬たちのなかで、
いちばん思い入れがあります。
母をひとりで看取ってくれました。
体をくっつけ、丸くなって鼻を母の顔に寄せてたそうです。
(ありがとー)
父は、母が亡くなった時には、私たちの前では、
涙を見せませんでしたが、
ジョイが亡くなった時は、その場につったったまま、オイオイ泣きました。
威厳がある父だったので、子供のように、泣いている姿をみたのは、それ一度きりでした。
ジョイは、少なくとも、私たち家族4人を、たくさん幸せにしてくれました。
散歩い・の・ちで、一分一秒も、待ちきれない犬だったので、
きっと、神様と内緒話をして、神様を急かしてくれると思います。

一斉に、電光石火で叶えてくれますよーに!


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これは、練習したジョイの顔↓
おかしいなぁ~。高校のとき、美術部(帰宅部)だったのになぁ~。。。。

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