葉山、一色海岸オーシャンビュー、アーユルヴェーダ専門サロン
Hayamaひねもすです。

ビワの葉講座はおかげさまで、ご好評をいただき、現在、16日10時30分から、14時から、17日午後14時からのみ空いて空いております。

くわしくは、こちらから

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2010年から今日に渡るまで、各２ヶ月程度数回にわけて、
南インドでアーユルヴェーダを勉強してきました。
時には、水道、ガスがないお宅へホームステイするなどして、学校や、ホスピタル、村の診療所で学んだアーユルヴェーダは、確かに、生活に密着した「生きた伝統療法」でした。
時々、覚書として、ブログに書いていきます。

これからインドへ勉強する方、アーユルヴェーダをインドで受けてみたい方にとって、何か参考になれば嬉しいです。
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2013年1月から2月にかけて、南インド、ケララ州にマッサージ修行と薬草オイル修行にでかけていました。今回は、先生の家に近い、友達の家におじゃましながら、マッサージ修行しました。

さて、インドのお母さんの味といえば、サンバル！

いわばお味噌汁的存在です😋メインにもなり、スープにもなり、身体が疲れたときに食べたくなる栄養たっぷりのサンバル。

インド人のごはんのお供です。
朝は、サンバルとイドリー、イディアパム、ドーサ、お昼は定食ミールスといったように、小麦粉ベースにもごはんにもなんでも合う辛くない、優しい味のインドのベジタブルマサラスープです。
いつも友達のお母さんにほとんどごはんを作ってもらっていたので、私がインド旅で自炊したのは、数えるくらいしかないのですが、帰国して、いつもおうちごはんをごちそうになっている友達セラピス親子が遊びに来てくれた時に、友達のママのアドバイスを思い出しながら、スパイスを加え作ってみました♥

消化に良い、デトックスインドベジごはん💗

「天ぷら、すし」ばかりが日本ごはんでないように、辛いカレーばかりがインドごはんではありません！

通常のカレーよりも豆を煮こんだそのス―プを使用したりして、手間はかかりますが、日本のお味噌汁も、丁寧にだしをとったほうが美味しいですよね！

ワーホリを終え、タイ、チェンマイに、古式マッサージ修行とそしてクラスメートだったタイガールたちに会うために、バリから急きょ2か月ほどたいざい滞在したことがあります。

友達のタイガールとお昼ご飯を食べているときに、教えてもらったこと。

ローカル食堂には、各テーブルごとに、砂糖、酢、ニンニクのきざみ、辛みそ、辛醤油ベースの調味料など様々な瓶が並びます。いつも適当に見よう見まねで入れていました。

いつものように、適当に瓶の匂いをかぎ、適当にいれようとしたときに、友達が私の手を止めてこう言いました。

「ねぇ。今、日本人は、何種類の味があるの？
私たち（タイ人）は、一つの料理に、苦味、辛味、甘味、塩味、酸味、うま味のすべてを楽しむの。」

日本でも、一つの料理ではありませんが、一回のごはんのときに、酢の物、焼き物、椀物、焼きもの、汁物・・・といったようにたくさんの季節の小鉢が並びますよね。そのときも、そんな感じで説明したようの覚えています。

アーユルヴェーダでも、味によっていろんな働きをします。不調のときに食べると、元気になる味やとり過ぎると体質ドーシャが崩れたりすることもあります。

近いうちに、「アーユルヴェーダ式、味のエネルギーと及ぼす効能」のトリセツを書いてみたいと思っております！

でも、心底「美味しい♥」と思って食べるごはんは、間違いないですよね！

美味しいごはんは、一瞬で幸せにしてくれます

今日も、みなさま美味しいごはんを食べ、元気にいっときましょう！

シャンティな1日をお過ごしくださいませ

いん